授業の帰りに今回も村の水路を観察してきました。
今年は雨量が少なかったので
乾季の真っ只中ですがもうほとんど流れがありませんでした。
それでも、水門の下の溜りなどにはじっとしていると
フライングバルブ(Esomus)やデルモゲニー、キノボリウオ、スリースポットグラミーなどが
チョコチョコと顔を出していました。
やっぱりこのメンバーは低酸素・高温に強いですね。
水門の上が下の写真ですが、
けっしてせき止めているわけではなく、
本当に水が少ないんです(汗)
こちらは下流です。
水深10cmくらいで流れはほとんどありません。
このままだと来月はもっと水ないですね。
近年、世界中で心配されている異常気象が
カンボジアでも毎年どこかで感じられるようになってきました。
そろそろ世界中の個々の人それぞれが考え始めないといけない時代に
入ったように感じています。
どうしたらよいのでしょうね?
難しいですが向き合う必要はありますよね。
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