今日はバイヨン中学の授業の予定を決めに
JASAのオフィスへ行ってきました。
毎月やっている授業も残りあと2-3回!
でも、今月末にテストがあってそれが終わると夏休みに入ってしまいます。
そうなると、授業もできないので急きょ今月中に授業を数回入れることになりました。
次回は2回目の野外実習なのですが、
前回行った川での魚調査からそれほど時間が経っていないので
魚の種類も変動がない可能性が高いという事で少し攻める角度を変えることに。
自然環境教育の一環として
村の大人に子供の頃の自然環境に関してのアンケートを実施し、
違った角度から自然環境を考える機会にすることに決まりました。
昔と今を比較する事でこれからの村の自然を考えられたら・・・
というのが大きなテーマです。
今日は大人への質問内容を提示して細かい修正をしてきました。
ともかく、当日は楽しくみんなで考える時間になればと思っています。
ミーティングの後フラッとセンター内を散歩していると、
池がありました!
錦鯉が数尾とテラピアが無数にいました。
こんな池が近くにあるとアロワナも育て安いのですが・・・
入り口の壁には遺跡関連のセンターだけあって
遺跡と同じようなレリーフがありました!
そこにはやっぱり魚が!
カンボジアの自然や文化で「魚」はやっぱり切っても切れない縁があるんですよね。
そんなカンボジア・・・
やっぱりいいですね。
こんにちは。
返信削除カンボジアの自然環境、とても興味があります。
日本では昔はタガメやゲンゴロウが...何て言いますが、カンボジアでは今でも見られますよね。
昔の今の自然環境、ブログ更新楽しみにしております。
またこれからも応援しております!
千明さん
削除確かに日本と比べると各地の開発が進んでいない分、
まだまだ自然豊かな環境があるように思えますよね。
日本などの先進国と同じ間違いを起こさないように
カンボジアの子供達にはいろいろと学んでほしいですね。
でも、なかなかそう簡単にいかないのがカンボジアなんですよねー(笑)
頑張ります。