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2015年5月30日土曜日

器材の手入れ

 
今日は今度アロワナ池で使うpHメーターをチェックして
 
電池交換をしました。
 
合わせて調整液で数値を調整して何とか使えるところまできました(笑)
 
来月早々に作業を開始するのでちゃんと動いてくれる事を祈ります(笑)
 
 
 
そして、このブログも気付けば3年半が経ち、
 
ページビューの数も200,000回を超えることができました。
 
覗いてくださった方々に感謝です。
 
ありがとうございました!
 
今後もできるだけカンボジアの魚情報を発信していきますので
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 

2015年5月29日金曜日

アロワナストック池

 
今日はとうとうアロワナストック池のあるタクビルセンターへ行き、
 
先日訪問した際にお願いしていた準備が整っているか見てきました。
 
シェムリアップは雨季だというのにまだまだ雨が少なく、
 
連日40度を超える猛暑で昼間の外はかなり暑かったです。
 
 
アロワナの池は予定通りに整備され、
 
プランクトンが大分わいているようでした。
 
初回はテラピアを同居させてある程度のエサを確保する方法を考えています。
 
 
すでにナンゴクデンジソウがポツポツと咲き始めているようでした。
 
これからどんな池になっていくのか楽しみですが、
 
不安もあります(笑)

 
今日はアロワナライフに載っていたインドネシアのファーム池で
 
採用されているような遮光ネットを設置するための話をしてきました。
 
池が浅いのである程度の日陰があると大分魚にも良いのでは?という僕の勝手な発想です。
 
でも、たぶん役に立つのでは?と思っています。
 
 
次回は遮光ネットの設置と水質の測定を行って
 
現在の飼育水との比較をしておこうと思っています。
 
 
それが済めばち魚の蓄養ネットに数尾のアロワナを数日入れたまま
 
池での飼育してみて適応できそうだとわかれば
 
本格的に収容していく予定です。
 
 
そのためにこれから少しづつ準備を開始していきますので、
 
また様子をアップさせていただきます。
 
 
実際にはこうした水質などの問題もありますが、
 
個人的には盗難などの人為的な被害がちょっと心配です(困)
 
 
でも、こればかりはどうしようもないので
 
現場のスタッフさんを信じるしかないですよね。
 
 
来年、再来年の春には
 
系統保存のための子供が採れるといいですよね!!
 
 
先ずは目標に向かって進んでみます!!
 
 


2015年5月26日火曜日

ダト屋からの電話

 
今朝、ダト屋から電話があり、
 
ストックしてもらっていたダトニオを買うか買わないかを決める決断に迫られました。
 
残念ながら資金が十分でないため断念せざるを得ない結果となりました(泣)
 
こればかりはどうしようもないですよね。
 
3500$は高すぎです!!
 
でも、養殖池を使える今シーズンなので繁殖実験をするには
 
もってこいのタイミングなのですが・・・
 
 
ダト屋の話ではうちが買わなければタイ人に売るといっていたので
 
おそらくタイの人が買い付けてタイ国内か海外へ売られていくのでしょうね。
 
悔しいです・・・
 
 
オマケに予定では希少魚プロジェクトのチームでラオス国境のメコンへ
 
調査に行っているはずだったのですが、
 
フットサルでケガした足がまだ完治せず調査まで断念している最中です。
 
しばらくはあまり無理に動かずに
 
じっとしていようと思っています(笑)
 
 
何事もタイミングって大切ですね。
 


2015年5月24日日曜日

釣りの反省

 
釣り好きにしかわからない事かもしれませんが
 
ちょっと今回の釣りについて考えてみました。
 
 
今回のアロワナ調査での釣りは水域環境や魚の事情を除けば、
 
すべて自分に敗因があると思っています。
 
情熱大陸さんの撮影時は3-4日の生息地滞在でしたが、
 
実際にあの場所で船からアタックできたのは1回だけでした。
 
その1回はすごく環境条件が良くてフッキングさせるところまでいったのですが、
 
 
結果はコレデス・・・
 
少ないチャンスの中で、ものにしていくだけの準備が足りていなかったんですよね。
 
ナサケナイデス。
 
 
あの時の言い訳を言うと(笑)、
 
あの時は使い慣れていない8ftのボテッとしたスローテーパーの
 
コンパクトロッドでブンブンキャストしていたのですが、
 
あの長さのロッドでのピンポイントキャストは体に馴染んでいなかったので
 
距離感をつかむのがすごくやりづらかったのを覚えています。
 
事前に家で感覚をとっておけばよかったと後悔しちゃいました。
 
しかも、カメラがあったので半端ないプレッシャーです(笑)
 
子供の頃から釣り番組が好きで毎週見ていましたが、
 
まさか!自分があんなアングルで撮られるとは思ってもいなかったですからね。
 
 
そんな事もあって、
 
今回は少しでも改善しようと小僧の頃から愛用している
 
6.6ftのオンボロロッドをバズーカに入れて持っていきました。
 
 
バットもある程度硬くてハリのあるファーストテーパーで
 
もう20年近く使っているロッドという事もあり、信頼して振り切れるロッドです。
 
家でも暇があれば時々ロッドを振っていたこともあり、
 
お蔭で前回よりもピンポイントでルアーを打つことができました。
 
残念ながら今回は濁りがきつかったのと、
 
親魚が産卵を終えて卵を口に咥えている時期だったので
 
アタックしてくる回数が極端に少なく、
 
残念な結果となってしましました。
 
 
それでも、来シーズンに向けて
 
今回のアタックは大きな収穫になりました。

 
そして、ルアーについても再考する必要がありそうです。
 
50アップのバスやタイのバラを始め、
 
ブリ、シーバス、シイラなども釣ってきた経験はありますが、
 
今回のアロワナやオスフロは思った以上にパワーがあったので驚きました。
 
主に使用したのはジッターバグやポップR、ザラ、パニッシュなどですが、
 
もう少しバリエーションを増やしておくことも必要だと感じました。
 
これらのルアーはカンボジアに来るときに
 
タックルボックスの中から選んだ数少ないルアーでした。
 
そんなルアーがまさかアロワナ調査で使うとは
 
6年前には思ってもいなかった事です(笑)
 
 
今度日本へ帰った際には
 
フックも交換しないといけませんね(笑)
 
オスフロの突っ込み時のマックスでドラグが出る位に調整したのですが、
 
そのマックスを数回繰り返したら、
 
フックを折られました(笑)まだまだ甘かったです。
 
 
また、今までの実績ではポップRが一番よくヒットしているので、
 
これをメインに再チャレンジしたいですね。
 
ポップRはキャストして着水すると、もう一度水面を蹴って跳ねるので、
 
アロワナがいることが多い水面に張り出した暗い木の奥にいれやすかったです。
 
上手くいくと、一度目の着水から3mくらい飛んでくれるので
 
だいぶ奥まで入れることができて、とても心強いアイテムです。
 
 
実は今回使用したポップRはすべて中古釣り具屋さんで集めたルアーなんです。
 
価格も150-300円くらいで買えました!
 
このルアーは中坊のころからバス釣りで使っているので、
 
付き合いも長いルアーです。
 
また今度売っていたら買いたいですね。
 
 
ルアーを良いものにしたら、あとは腕ですね(笑)。
 
条件が良くないコンディションの場合、
 
岸際のここだ!というポイントから1mでも離れると、
 
食ってきません!
 
思った以上にアロワナの射程距離は狭いようなので
 
これでもか!というくらいの場所にいれないと、
 
せっかくのポイントなのに食わせる確率が低くなってしまいます。
 
キャストの精度を高めて、なおかつしっかりとフッキングさせて、
 
しっかりとランディングする!ところまでしないと、
 
すべてが台無しですからね。
 
 
あれこれ思いつくままに書いたので、読みにくくてすみません。
 
一度自分でも整理しておきたかったので書かせていただきました。
 
 
準備を進めつつも、
 
しばらくは系統保存の飼育に集中しないと・・・!!
 
こちらの方もまた今度アップさせていただきます。
 
 
 
 
 
 


ひょうたん

 
アロワナ調査の帰りに
 
コンポン・スプー州辺りでみつけたひょうたん屋さんに寄りました(笑)
 
この辺りの数件の家ではひょうたんの畑を持っていて、
 
自家製のひょうたんを作って売っています。
 
それほど大きなものではないのですが、
 
色をつけたりして土産物として販売しています。
 
 
僕は色をつけていないナチュラルカラーのひょうたんを3個買いました。
 
これを使ってマメシリーズの作品を作ろうと思っています!
 
 
魚とは違うネタですみません!(笑)
 
 


アロワナ稚魚搬送

 
こうして今回の調査は終わりました。
 
最終日は午前中にプノンペンへ向かって引きかえしたのですが、
 
その前に1本目の河川の漁師さんたちが集めてくれたアロワナの稚魚を
 
引き取りました。
 
 
小さいものは体長7cm程。
 
大きいものは10cm程です。


プノンペンに着いてからは再度
 
水産局でパッキングをし直してシェムリアップへ搬送しました。

 
こうして、今回は14個体のアロワナを得ることができました。
 
この個体群の河川上流にはダムが完成したため、
 
これから、生息地の環境は大きく変わると予想されます。
 
近い将来、いなくなってからでは遅いので、
 
これらの個体を系統保存する事が今できる一つの保全対策です。

 
あわせて、今後も河川の環境を毎年見て
 
データを収集していくことで
 
更なる最良の保全対策が見つかるように
 
チームのみんなとやっていかなくてはいけません。
 
 
でも、このプロジェクトも期限があるため、
 
期限が来れば対応もできなくなる事が考えられるので、
 
その後の保全対策を引き継ぐための資金確保や新たなプロジェクトが必要です。
 
まだまだ先は長いです。
 
また、長い目で見ていかないと結果は出ませんので
 
なんとか先が見えるような対策ができるといいですね。
 
 
 
また、今回の搬入で研究室には計40個体のアロワナが収容されています。
 
こんなにたくさんのアロワナをストックした経験はないので(笑)
 
気合い入れないといけないですね!
 
 
またこちらの様子も時々アップしていきますので
 
よろしくお願いいたします。
 


早朝のチャレンジ

 
そして、調査最終日の朝が来ました。
 
実は前夜に話し合いをして車で2時間弱の町まで戻らず、
 
近くの村に泊まって翌日の早朝にチャレンジすることに。
 
朝5時起きで6時に出発。
 
早朝に訪れたのは初めてでしたが、
 
これほどまでにキレイとは思いませんでした(驚!)
 
無風で鳥の鳴き声も多く、
 
魚たちの活性も高いのでは?と期待しちゃいました。

 
なおかつ、水も気のせいかもしれませんが
 
だいぶ濁りがとれてきたような・・・
 
早速、ボートに乗って出発です。
 
そこで、現れたのは2mちょっとのニシキヘビ系でした。
 
近くで写真を撮りたかったのですが
 
船頭の男の子がダメだといって近寄ってくれませんでした。
 
やっぱりカンボジア人も怖いんですね。
 
 
 
魚も思ったように反応が良く、
 
ちょこちょことポロプンティウスやチャンナがトップに出ます。
 

 
そんな中でやはり60upのオスフロは難しかったです。
 
2尾かけたのですが、
 
フックを折られたのと、潜られてルアーを外されてしまいました。
 
オスフロはアロワナと同様に岸近くの日陰にピンポイントで落とすと
 
食う事が多いようですが、そういう場所は決まって水中に木や枝がたくさん
 
沈んでいるんです(泣)
 
なので、食わせてフッキングさせたら、強引に外へ引き出さないと
 
あっという間に絡まってしまいます。
 
この時に上に行くアロワナと
 
下に潜るオスフロの差はありますが、
 
一回の突っ込みのトルクが思った以上にあるので
 
しっかりと対応しないといけません。 
 
また、アロワナですが、
 
今回は50cmほどの個体が茂みから出て来て
 
ポッパーを見つめながら浮いてきて、じっとポッパーを睨んでいましたが、
 
日向に出た瞬間に引きかえしていきました。
 
これまで攻めた夕方の2日間はなかった事だったので
 
やはり朝の方が活性が高いようです。

 
そうこうしていると、
 
タイムアップ予定より1時間も早い8時過ぎにボートにアクシデントが・・・
 
とうとう、パーツの接着箇所が剥がれはじめてしまい、
 
大量の水が浸入・・・!!
 
これから!という時にやむなくタイムアップ。
 
本当は水は入っても沈まないので大丈夫なのですが、
 
船頭のカンボジア人の子がかなりテンパってしまったので
 
これ以上はムリだと判断しました。

 
こうして、今回も親魚の確保はできませんでした。
 
結果的に私たちの設備の不備と水環境の条件、
 
そして、アロワナの産卵期に重なった事、
 
さらには僕の腕の無さ・・・が原因となりました。
 
来シーズンはそのあたりをしっかりと考慮しながら、
 
準備を整えて挑みたいですね。
 
 


情けないです

 
一昨日の夜に半年ぶりにフットサルへ行ったのですが、
 
またまた足の親指をやってしまいました(泣)
 
やっと真っ黒になっていた爪が生え変わったのに・・・
 
 
今回は爪だけではなく、何もしなくてもジンジンと傷んだり、
 
指のまわりを触るとビリビリするので、
 
しばらくは大人しくしないといけなさそうです。
 
 
そんな事もあって今日から予定していた
 
メコンの調査は行けなくなってしまいました。
 
水産局や長尾財団の方々には申し訳ないです。
 
 
これからは調査前のフットサルとサッカーは控えないと・・・
 
情けない出来事でした。

2015年5月22日金曜日

もう一つの悩み(ダトニオ・プルケール)

 
実は先日プノンペンでダトニオの入荷経験のあるショップで
 
ダトニオ・プルケールを見つけてしまったんです(嬉&汗)
 
ショップの人もいち早く連絡を入れてくれたそうなのですが、
 
繋がらなかったらしくて困っていたそうです。
 
そんな時に俺の方から現れたのでとても驚いていました(笑)
 
 
ショップ情報ではトンレサップ産とのことなのですが、
 
絶対ではありません(笑)
 
でも、このショップの魚を見る限りでは可能性は十分です。
 
数年前に連絡を受けて購入して以来、
 
店には一年近く入荷していなかったそうです。
 
なので、かなりレアな個体なので即決で買いたいところです・・・が、
 
高いんです(笑)・・・
 
35cm位のサイズの方がバンドも太くてキレイで3500US$、
 
小さい方はトンレサップのある地域独特の8本ラインバージョンに
 
近い個体でちょっとアクアリストなら嫌うタイプだと思いますが、これが1500US$です。
 
いずれにしても2個体ともミクロレピスではなく、
 
インドシナのプルケール種であることは確かです。

 
4日前に漁師から購入した個体で
 
2個体ともスレがあり、体色も真っ黒だったそうですが、
 
だいぶ落ち着いてキレイなラインが出たと熱心に語ってくれました。

 
一応、24日にまた調査でプノンペンへ行くので
 
それまで待ってもらうことにしてあるのですが・・・
 
高い!
 
すぐには手が出ませんよね。
 
でも、来月から養殖池も使えることから購入して
 
野外池でストックすればたぶん来シーズン繁殖も狙えそうなんです(笑)
 
ここはすっごく難しいところです。
 
手元には雌個体がいるのでチャンスなんですが・・・

 
あと2日考えてみます(苦)
 
アロワナの反省もする間もなく新たな悩みに直面している今日でしたっ!
 
 

思うようにいかない時も・・・

 
3日目も夕方の活性の上がる時間帯を狙っての釣りと、
 
日が落ちてからの稚魚の確認を行う事に・・・。
 
 
この日は2チームに分かれての調査で
 
僕はいつもの淵での調査です。
 
実は前日に水産局のパナラーさんが淵の岸を歩いて散策した際に
 
2か所のポイントで60cm級のアロワナが縄張りを張っているのを確認していました。
 
そのポイントを夜間にボートで確認していたので
 
今どんなところにアロワナの親魚が潜んでいるのか見当がつきました。
 
 
でも、それらのポイントは大きな樹木が水面に張り出していて
 
水面に覆いかぶさる形の場所なので、
 
仮に卵や稚魚を咥えていない親魚だとしても、
 
その場所にルアーを入れないとおそらくバイトしません。
 
でも、その場所へルアーを入れるには樹木の葉がない直径30cm程の隙間や
 
水面から葉まで10cmほど空いている空間を通して、なおかつ、
 
そこから5m以上奥にある岸部に入れないといけなさそうです(汗)
 
こりゃー大変だ(笑)
 
 
この日は前日より気持ち水の濁りが少なくなっているようにも思えたので、
 
条件もよくなったので、コントロールを重視してやってみることに。
 
 
 
その前に昨年に続き、パナラーさんと二人で
 
川辺で精霊に祈りを捧げました。
 
カンボジアの人はこういうところはしっかりとやってくれるんですよね。

 
見上げると、
 
40m程の高さにある木の上に顔のまわりが白くて体が黒い
 
テナガザルが4-5頭いました。
 
 
 
今まで以上に際どいエリアへひとつずつルアーを入れていくのですが、
 
中々でません・・・
 
やっと出た!と思ったら50-60cm級のオスフロでものすごいパワーに押されて
 
ポップRのリアフックが折れてバレました(泣)
 
その後もまたオスフロが出たのですが、
 
今度はパニッシュのフックがのばされてしまいバラシてしまう事に・・・
 

 そのあと、ものすごいバイトで食ってきたのが
 
このライギョ(Channa lucius)です。
 
これは前回の調査でも釣っているので驚きませんでしたが、
 
やっぱり釣れると嬉しいものですね。
 
このサイズなら何ともないのですが・・・
 
 
この日は風も少なく、
 
村のカンボジア人が船を操作してくれて助かりました。
 
細かい注文にもこたえてくれて
 
すごくキャストし易かったです!
 
感謝です!ありがとうございました!

 
淵の最下流の流れだしポイントでコイ科の魚がたくさんライズしていたので、
 
ロースターテールをキャストすると、
 
一投目で食ってきたのがハンパラでした。
 
 
そして、次に食ってきたのはTorです。

 
カンボジアに生息するTor属の中にすっごく似ているタンブラとタンブロイデスという
 
種がいるのですが、写真下の下唇の中央にチョロッと出っぱった外側の舌みたいなのが
 
あるのですが、これの長さなどで種が変わってきます。
 
今のところTor tambraで登録しようと思っています。
 
 
この魚はシェムリアップにはいない魚なので
 
ある特定の水域に行かないと出会えない事もあり
 
久しぶりの対面で嬉しかったですね。
 
この魚は好きな魚で何といっても地味だけれど
 
他のコイ科にはない独特の色をしています。
 
僕にとっては萌え~となってしまうツボがあるんです(笑)
 
いやーカッコイイ魚だな~!!
 
 
こうして、この日もアロワナには出会えずでした。
 
残るは翌日のラストチャンスだけです。
 
しかも、明日はスケジュールの関係で朝しか時間がありません!
 
 
 

ミズヘビ?

 
夜間のアロワナ稚魚探しを終えて岸に上がった時に見つけたのが
 
このヘビです!!
 
ずっと水の底を這って移動していたので
 
ミズヘビの仲間でしょうかね??
 
 
それにしても、
 
すっごい色だったので毒蛇ではないかと思いあまり近づけませんでした(笑)
 
きっとヘビ好きの人ならパッと捕まえてしまうんでしょうね(汗っ)

 
さらに、夜間ボートで稚魚探しをしていた時にも
 
岸際をゆっくり船で進んでいると、
 
2m以上のニシキヘビの仲間が水面を泳いでいたり、
 
黒と黄色がくっきり分かれたシマシマ模様のいかにも毒蛇?って感じの
 
ヘビが立ち木に絡まっていたり・・・
 
そのヘビは3m以上ありました(ひぇー!)
 
まさに大自然のジャングルだなーと痛感した瞬間でもありました。