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2015年4月25日土曜日

次回はこれで!

 
昨日もシェムリアップの町は停電でしたが、
 
今日もどうやら停電みたいです。
 
我が家のPCはネットがあまり上手くつながらないので
 
ちょっと使いにくいです(笑)
 
ジェネレーターは3-4時間おきに様子を見て休ませたり、
 
燃料補給、ちょっとしたメンテなどがあるので、
 
あまり離れることができません。
 
オマケに扇風機も動かないので
 
日中の40度近い暑さにはバテバテです(笑)
 
 
そんな毎日ですが、
 
次回のアロワナ調査も日程が決まりつつあります。
 
そのための準備も少しづつですが、進めています。
 
前回は現地で状況に合わせて船の手配などをしてきましたが、
 
今回は勝手がわかってきたという事もあり、
 
二年前にプノンペンの友人よりいただいたボートを持っていく事も考えています。
 
 
このボートはいただいたのにまだ一度もフィールドで
 
使えていなかったものなんです。
 
なぜかというと、思った以上に畳んでも大きくて
 
一人では持てないくらい大きくて重いんです(笑)
 
本来ならばトンレサップの浸水林あたりをちょろっと調査するには
 
最高なのですがシェムリアップ近郊の港は規制が厳しくて
 
そうそう簡単に外国人が船を出すことは難しという問題もあります。

船底はアルミ板を設置できるので安定感もありますし、
 
充填空気も何部屋かに分かれた仕切りがあるので
 
ちょっとした穴が開いても沈没しません。
 
しかも、船尾には船外機を設置する場所もあります。
 
(カンボジアのエンジンは加工しないと付きませんが・・・)
 
 
ともかく、
 
しっかりとしたボートですし、
 
2年間ずっと使い方に悩んでいただけに
 
密林の中でのアロワナ調査にはもってこいのアイテムです!!
 
このブログのネタとしても二年間眠らせていたので(笑)
 
ここで紹介できて良かったです(笑)
 
ただ、前回もそうでしたが、
 
ボートは軽いので釣りをすると船が回ってしまって
 
コントロールが難しいんですよね。
 
現場ではコントロールする人と釣る人のコンビネーションが大切になります。
 
それから、当日は前回よりも水位が上がっているので
 
釣りができるかどうかもわかりません。
 
船が出せても風が強ければ難しいし、
 
雷があれば釣りはできません。
 
あとはやってみなければ何とも言えないデスネ!!
  

2 件のコメント:

  1. インフレータブルボートですね。
    ライフセービングをやっているんですが、これとほぼ同じようなボートに20馬力の船外機を積んで
    レスキューに使用してます。レスキュー用は、IRB(インフレータブル・レスキュー・ボート)と言っています。

    畳んでも大きいですし、何より重いですよね。丈夫なゴムだけの事はあります(笑)
    我々は、船体だけを運ぶのにも4人、船外機に2人で運びます。

    アロワナの調査、見てみたいです!
    今回はテレビの取材はないんですか???

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    1. ヨッシーさん
      コメントありがとうございます。
      インフレータブルボット!!って言うんですね。
      初めて聞く名前です(笑)
      前回はこれの数倍重いFRPの大きなボートだったので
      それに比べれば小さくて軽いもんです(笑)
      前回が特別でいつもは取材のようなものはありません(笑)
      でも、どこかのタイミングでアクアリウム雑誌などにも出せればと
      思っていますので、お楽しみに!!
      ともかく、しっかりと準備をしてやってまいります!!
      ありがとうございました。

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