ちょっと前の写真ですが2月に海沿いの漁村を訪問した際に
見た魚たちを紹介します!!
ここは海から10km程離れた大きな河川の河口に位置する小さな町です。
この町の外れにある漁村の漁師さん宅に滞在することがよくありますが、
その漁師さんの奥さんは毎日市場で魚を売っています。
(写真下の笑顔のお母さんです)
漁師さんのお母さんだけあって
魚料理はすごく美味いです!(笑)
この日はスネークヘッドがメインでしたが、
シーパーチ(ラテス)も売っていました。
これは養殖個体ではなく、
ワイルド個体ですので、一点ものです!
きっと美味しいんでしょうね(笑)!!
いつか時間を作って魚調査ではなく、
このラテスだけを狙って釣りに行きたいといつも思っています。
とはいえ、広い水域なのでポイントを絞るのはかなり大変だと思います(汗)
それでも、いつか一度は釣ってみたいですね~!
1m級のスズキはこれまでにも日本で釣ってきましたが、
こいつはもっとひくと思います!
7年ほど前にタイのバラマンディ池で50cmサイズは釣りましたが、
サイズが違いますし、ワイルドですからね。
なんて言っていますが、
実は釣りはこの五年間ほとんどまともにする機会がないんです。
日本にいる頃の方が何十倍もよく釣りをしていました。
ショアからのシイラやブリ、ヒラメ、スズキなんかを釣った時を思い出して、
興奮しちゃって眠れなくなる日が時々あります(笑)
カンボジアでも釣りはしますが、
エサ釣りが多いのでルアーでのビックフィッシュはそうそう釣れません。
そんな軟な生活を送っていることもあって
3月に行った調査では大失敗もしてしまいました(泣)・・・
普段使い慣れないテンションのロッドと5年以上使っていないルアーで
大物を釣るための腕が落ちているのを実感させられました(泣)
次回の調査の時はワンピースの20年以上使っているロッドを持ち込んでの
釣りにしないとダメかな~なんて今からちょっと慎重になっています(笑)
イケん!イケんっ!!
釣りの話はしだすとキリがないので終わりますね(笑)
他には大きな鱗をもつボラやスネークヘッドの仲間のチャンナ・ルシウスなどが
見られるのもこのエリアの特徴ですね。
どちらもトンレサップの奥に位置するシェムリアップでは見られません。
そういった意味でも地方へ行くと、
カンボジアにいても普段見られない魚たちと出会えるのはとても刺激的です。
ちょっと釣りを思い出して興奮しながらも、
腕が落ちたことに落胆しながらデータ整理する今日の様子でした(笑)!
0 件のコメント:
コメントを投稿