カンボジア北部のシェムリアップに住んでいる僕にとって
マンゴーの季節は4月頃!!というイメージがあり、
毎年、いろんな人からマンゴーをもらうので、
この季節はマンゴーが食べたいとは思わないくらい町にあふれかえります(笑)
そんなマンゴーですが、
今一週間仕事で滞在しているタケオ州では10月だというのに
マンゴーの実をつけた木々が目立ち、
いたるところでもうすぐ収穫できそうなマンゴーが実っています。
確かにこの5年間、食堂を経営してきたので
多い時は毎日5-10kgのマンゴーを仕入れていた時期もありました。
(その当時はマンゴージュースも売っていました)
お店をしていて毎年困るのが
マンゴーが市場に出回らない時期です。
普段は約100円/kgくらいですが、
品数が少ない時は倍の約200円もします。
(日本に比べれば安いのですが、カンボジアで商売をするためには
10円のアップダウンも大きく影響します。)
逆に、町にあふれかえっている時は
約40円/kg以下で購入していました。
マンゴーとは5年間毎日付き合ってきたので(笑)
食べる以上にもっと愛着があるフルーツなんです(笑)
そんなマンゴーがシェムリアップから約400kmほど離れた町で
こんなにも出会えるとは思っていなかったので
懐かしさと嬉しさ?のような感覚を感じました。
この街とシェムリアップではそれほど気候も変わらないと思うので
品種が違うのではないかと思っているのですが、どうなんでしょうね?(笑)
確かに、これまで扱ってきたマンゴは季節によって確実に品種が違うと思える
ものが5タイプくらいあったので
このマンゴーもその中のどれかなのでは・・・
魚の事でもまだまだ知らない事ばかりですが、
ひとつ分野が変わると、なおさらですね(笑)
どこにいても、何歳になっても
地球の不思議は絶えることはないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿