Se Kong riverでチョイ釣り

 

先日の調査の合間に

 

ストントレンの町の前でちょっとだけ釣りをしました！

 

バルブの仲間が釣れれば持って帰ろうと思っていましたが、

 

 

・・・アタリが全然来ないんです（泣）

 

 

やっとの事で釣れたのはナマズでした。

 

このナマズは時々イエローフィンミスタスの名で売れられている

 

Hemibagrus spilopterus（ヘミバグラス・スピロプテルス）というナマズです。

 

日本にいる時はとても欲しい魚でしたが、

 

インドシナにはすっごいいっぱいいるんです（笑）

 

でも、キレイなナマズで可愛いので僕は好きな魚です！

 

もし、ショップで見かけたら飼育してみてください。

 

少なくとも４０ｃｍくらいに成長するので要注意です！

 

 

そして、次に釣れたのはまたまたナマズでした！

 

なかには宇宙人っぽいと思われる方もいるかもしれないくらい（笑）、

 

怪しい魚ですよね（笑）

 

この魚はMicronema cheveyi というナマズでもう少し大きくなります。

 

これはメコン川でもトンレサップ湖でも見られるため、

 

普通種ですが、とても美味しいですよ！

 

 

今回はコイ科の魚たちと出会えませんでしたが、

 

2尾のナマズたちに癒されてシェムリアップへと帰りました（笑）

 

 

網を使った採集と、釣りはやっぱり一味違いますね。

 

釣りは釣りでたまらなく面白いです！

 

 

いつか、ゆっくり釣りだけして数日間過ごしたいですね。