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2014年4月14日月曜日

Chieさんとの出会い

 
もう1週間ほど前の事ですが、
 
 
CANDY ANGKORさんで写真撮影をした時に
 
自分では今までにないくらいの気持ちを感じ取りながら撮影ができた事を
 
このブログでもご紹介させていただきました。
 
 
 
この気持ちを自分で発見し、
 
感じ取れた事のきっかけになった出来事が実はもう一つあるんです。
 
 
それが「光の画家」として有名なChie(ちえ)さんとの出会いでした。
 
 
手前の方がChieさんです!会っただけでも何か気持ちの良い空気を感じました。
 
 
Chieさんがカンボジアを訪問された大きな目的は
 
スナーダイクマエという孤児院で子供たちに絵を通して、
 
自分の心で感じた事を
 
表現するきっかけを手助けし、
 
表現力の豊かな感性を実際の作業と共に身につけてもらうためです。
 
(魚バカにはそう感じましたが、間違っていたらスミマセン!)
 
 
 
そんな中、施設を運営するメアスさんのご厚意で
 
Chieさんとお会いする機会を滞在中何度かいただきました。

(ありがとうございます)
 
 
 
「光を描く」ってとても難しいですよね。
 
でも、Chieさんは独学で自分を磨き、
 
世界で個展を開催するほど人を魅了する女性になったそうです。


 
確かに社会の多くの世界では
 
基本を学び、師匠や先生、または先輩などから多くを学んで成長することが多いと思います。
 
このスタイルはすごく大切ですし、社会での基本だと思います。

Chieさんの作品集です!スゴイ柔らかく温かいパワーがありますよ。
 
でも、基本があればまた違う方法もあるんですよね。
 
しっかりとした基礎を学び、
 
その後、自分の中で近い位置の着地点や
 
その先の目標を明確に描ければ、
 
型にはまらず、その人独特の個性を存分に発揮して一つ一つ進めば
 
自ずと道は開け、前に進むことができるという確信を今回Chieさんとお話しさせていただき、
 
ただの名もない魚バカの僕ですがそう感じることができるたと共に
 
この方法も一つの選択肢だと確信することができました。
 
 
これは芸術の世界だけではなく、
 
どこにも属さずに好き勝手にやらせてもらっている魚バカの世界でも

そうではないかとすごく感じました。
 
でも、やっぱりそこで大切なのは実は一人だけではだめだということですよね。

この選択肢は世間ではアウトロー的な位置づけですが、

そんなアウトローにも必ず身近に大切な仲間や家族がいるんですよね。



その支えの中で独自の道を進ませてもらう。

そんな考えの中で生きていけたら楽しいのかなー?

っていう感じが自分には合っているのかなー?

なんて考えたりもしています(笑)

原画は画集よりも何倍もパワーがあるらしいです!見たいっ!
 
話しは大分それてしまいましたが、
 
一つの大きな道をつくられた芸術家の方とお話をしたのが初めてだったので
 
いろいろと学ばせてもらうことが多かったのですが、
 
いつもお話をさせてもらって感じたのは
 
人生をとても楽しんでいらっしゃるなー!ということと
 
型から外れて選んだ道で起きたことに関しては「すべて自分で責任を取る!」くらいの
 
覚悟というか迷いがないなーと感じました。
 
 
またまた、話がそれましたが(笑)、
 
そんな素敵な画家さんからもう一つ教わったのは
 
 
 
「作品は集中して楽しく描くこと!」
 
この気持ちを感じてすぐにやよいちゃんのCANDY ANGKORさんで
 
写真撮影の作業があり、
 
その気持ちをそのまま維持しながら撮影ができたので
 
自分でも楽しい時間になった!という話でした!(長くてすみません)
 
 
 
 
最後ですが、
 
もしよろしければChieアートをご覧ください。
 
こちらのサイトです。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなブログでも気持ちをうまく表現するのって難しいですねー!
 
もともと、国語は真ん中より上をとったことがないくらい苦手ですが、
 
気持ちは負けないので(笑)
 
これからもわかりづらい表現ですが、
 
時々、覗いてくれると幸いです。
 
 

先ほどふと目に留まったNew Gateという作品
 
 
 
 
 

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