ページ

2014年4月10日木曜日

CANDY ANGKORで撮影2

 
今回も引き続きCANDY ANGKORさんです!!
 
昨日と今日は宝石類の撮影もさせてもらいました!
 
宝石とは普段接点がないのでじっくり触ったのも初めて級の出来事でした(笑)
 
キレイなもんですね!
 
 
でも、魚の歴史と宝石たちの歴史は地質考古学などで関係しているそうですが、
 
この辺りはまたじっくり今度の機会に・・・!
 
 
 
カンボジアで有名なのはやっぱりラタナキリブルーですよね!
 
カンボジア北東部の山岳地帯でとれる石です。
 
ルビやサファイアはインド・東南アジアからオーストラリア沿って多く産出しています。
 
これはオーストラリアプレートがユーラシアプレートと衝突する際に起こる現象だそうです!
 
衝突するときにプレートが地下深くに潜る際、
 
高温・高圧という条件が必要になります。
 
 
その時に、
 
アルミナがクロムと混ざると赤いルビーが生まれ、
 
アルミナがチタンや鉄と混ざると青いサファイアの結晶が誕生するそうです。
 
さらには、その後火山活動などで地表へ運ばれてこないと、
 
私たちは採掘できないので、
 
いろいろな条件を満たして人の手に渡ったものだけが、
 
見たり、買ったりできるんですね。
 
 
石たちも奥深いですネ・・・
 

 
シルバーやその他の石たちもそうですが、
 
自然の産物を人が手を加えることによって
 
よりきれいなものが生まれ、
 
それを人が身につけるってすてきだ!と
 
レンズ越しに宝石を見ていて素直に思いました。
 
 
ともかく、いつも以上に気持ちを込めてファインダーを覗きこんだので、
 
気づくと、指輪やアメちゃんに話しかけていることが何度かありました・・・(笑)
 
 

 
そうした気持ちで撮った写真だけに
 
僕だけかもしれないけれど、
 
とても愛着がある作品ができました。
 
 
アメちゃんは全種類撮影する予定です!
いろんなアメに出会えるので楽しみです!!


 
撮影は宝石だけではなく、
 
 
CANDY ANGKORの目玉でもあるCANDYも撮影させてもらいました。
 
魚とは違って動きませんが(笑)、
 
気に入った角度や位置があると、
 
 
「動くなよー!」
 
「ちょっと待ってねー!」
 
なんて言って撮影していました(笑)




 
何度も書くのでくどいですが(笑)、
 
ホントに今回の撮影はとても勉強になりました!(感謝です)
 
 
 
そして、今回一番難しかったのが、
 
ヒトです。
 
 
ヒトは確かに何よりも難しいですよね。
 
わかっていたんですが、やっぱり難しかったデス(嬉)!
 
 
あめ職人さんの情熱を写真に写す!というのがテーマでした。
 
このテーマの撮影は実は今日で3日目なんです(嬉)!
 
初日は何も捉えることができず・・・
 
2日目もはっきりとしたものは撮れず・・・
 
3日目の今日やっと他の被写体(アメちゃんや宝石たち)を通して
 
自分の中で固まってきた気持ちが出せるようになり、
 
一気に集中しながらもその時間を楽しむことができました(楽)!
 
 
まだ採用されていませんが、
 
気に入ってもらえるものがあると良いなーと思いますね。
 
でも、明日も撮影があるので機会があればさらに良いものが撮れるようガンバリマス!
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿