来年の調査予算

昨夜はお客さんが少ない日でした（泣）

 

といっても、こんな日は今に始まったことではなく（笑）、

 

店を始めた当初はもっと寂しい日々でした。

 

下の写真は店の水槽を普段PCを使いながらカウンターの裏に座って僕がみている景色です。

 

この水槽は正面から見るというよりはこのように水槽の裏側から見ることが多いんです。

 

PC作業をしながら水槽を見る！という毎日を送っています（笑）

 

これは贅沢なセットですよね！

 

 

そんなシチュエーションで暇だったため、

 

昨夜は来年の調査予定をざっと挙げてみました。

 

ダトニオ現地調査ではトンレサップ周辺と、フォーバーの調査があります。

 

この調査は何とか乗り切れそうですが、

 

ダト以外の淡水魚フィールド調査も

 

いくつかの気になる地域があり、

 

そこをしっかりと攻めていかないといけないため、

 

調査費のやりくりをしていかないといけません（汗）

 

ここが貧乏研究室の辛いところですよねー（笑）

 

 

このままだと予定より少し調査回数を減らして調査地域を絞る必要がありそうです（笑）

 

 

この問題は年々厳しい状況になっていますので

 

来年は何とかしないといけません！（汗）

 

そこで、来年は春から大手の旅行会社さんのお誘いで

 

トンレサップ湖のツアーガイドさんをやらせてもらえるかもしれません・・・

 

こうした仕事をもらえることで調査費も工面できますし、

 

トンレサップや魚たちの事を旅行で来られた方々にも知ってもらえる機会が生まれますので、

 

この仕事でまた新たな発見や話すスキルなども磨いていけたらと考えています。

 

これで解決できるほどではありませんが、

 

少しずつでも状況を変えていくように目線を前に向けておかないといけませんよね。

 

 

今年もあと2か月です。

 

そして来年が始まります。

 

貧乏研究所ですが、来年も良い調査ができて

 

少しずつ成果が蓄積できるようやっていきます！！

 

 

これからも皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

久しぶりに金銭面について考えた一夜でした・・・（汗）