韓国EBS-TV『ドキュメンタリーThe Mekong River』

 

昨年、偶然知り合いの韓国人がコーディネートしていた韓国のEBS－TVという

 

TV局がメコン河をドキュメンタリーとして撮影されていました。

 

撮影期間はたぶん2ヶ月くらいあったと思います。

 

この番組はメコンをテーマにしているので

 

中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムと流域6カ国の

 

メコンを撮影した壮大な番組です。

 

 

昨年、その番組の取材を偶然？受けていたのですが、

 

1月7日に韓国で放送されたみたいで、3日前にそのDVDが届きました！

 

 

 

 

韓国語はまったく読めないので

 

何が書いてあるかさっぱりですが ・・・（笑）

 

 

見てみると、長い時間をかけて撮影されただけあって

 

日本の特番で見るような映像でとても綺麗でした！

 

また視点が独特でカメラマンさんとディレクターさんのセンスの良さが伝わってきます。

 

 

 

ディレクターさんに出会ってちょろっとお話した翌日から

 

撮影を開始しました。

 

内容はカンボジアで淡水魚を研究する日本人の

 

『トモユキサトウ　シー』という感じで紹介されていました。

 

 

 

撮影はトンレサップ湖での木船上での投網採集シーンと

 

今日アップしたシェムリアップ川での採集シーン、

 

そして最後にトンレサップ湖でのインタビューが映っていました。

 

採集シーンはなかなかでしたが（笑）

 

インタビューは突然言われたので何も整理する間もなく、

 

しゃべり、ドモリ癖があるのでさらにかっこ悪かったです（泣）

 

韓国語でちゃんと字幕があったので韓国人にはわからないと思います（笑）

 

 

 

麦わら帽子は指示でかぶらされました！ 

 

 

この番組に出させてもらったのも昨日の番組も

 

本当に人の縁でつながったものだと思っています。

 

特に異国でやる仕事なのでなおさら人の縁は大切です。

 

これからも気合入れていかないといけませんね。

 

 

 

最後に上の写真は僕が15年くらい大切にしている道具です！

 

といっても、買い換えてはいますが（笑）、

 

タモ網、投網、バケツは切っても切れないものです（笑）

 

今年もお世話になります！！