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2013年1月21日月曜日

アンコールワット遠足2

 
アンコールワット遠足2は午後からバイヨン寺院など多くの遺跡が集まる
 
アンコール・トム遺跡群を見て来ました。
 
 
昼ごはんを近くの屋台で買って食べたのですが、
 
その時に売られていた焼き魚を紹介します!!
 
スネークヘッド(C.striata)(左上)、
クララ(右上)
キノボリウオ((左下)
スネークスキングラミー(右下)
ナマズの仲間でもあるオムポック(左上)
ピーコックスパイニール(右上)
イエローフィンバルブ(B.gonionotus)(左下)
コイ科の小型魚ヘニコリンカス・シアメンシス
最後のヘニコリンカス以外は日本のショップでもよく見かける種ですよね。
 
そんな魚たちを毎日焼いて食べているんです!
 
実際僕はあまり食べませんが、このような光景を見ると、
 
カンボジアにいるんだと改めて感じました。
 
 
この状態で未舗装道路を1時間以上走るんですから
 
落ちないか心配です。
 
日本ではありえませんがこれが今のカンボジアの日常の光景です。
 
僕も小学生の頃お祭りの時に神輿を載せたトラックに乗って
 
会場に行ったときの事を思い出しました。(それよりも数倍スゴイですが・・・)
 
 
 
アンコールトム遺跡の入り口の門を通ります

 
あにじゃさんはこれから実家の家業を継ぐために帰国されます。
 
私達夫婦もこの約2年間様々なところでお世話になって来ました。
 
これまでのあにじゃさんのカンボジア奮闘記はこちらをご覧ください!!
 
 
 
バイヨン寺院の回廊に掘られたレリーフです。

中央にいる漁師さんが船上から投網をうっている姿がわかりますか?

まわりにはコイ科の魚やワニなどがいます。

1000年以上昔のクメール人が作った傑作ですね!

僕はこの壁画がバイヨンでは一番好きです!!

 
それでも、バイヨンといえばやっぱりこの顔でしょう!!
 
こちらも大好きです!!
 
 
ちょうど今回はフィッシュアイを持っていたので
 
以前からやりたかった撮影をしたのですが、
 
時間がちょうど昼過ぎだったので逆光で失敗に終わりました!!
 
 
上の写真はアンコールトム内にある寺院の池なのですが、
 
2枚の写真にある池は通路を挟んで左右にあります。
 
距離も20mほどしか離れていませんが、
 
池の環境は大きく違い片方は水草などもまったくない濁った池で
 
もう一つは透明度もよく、魚もたくさん見えて水草も豊富でした。
 
本当は降りて見たかったのですが(笑)
 
今日はカメラマンなのでみんなを追って先を急ぎました!!
 
 
サルも現れました!子供達は遺跡よりもサルに夢中でした(笑)
 
そんなこんなで!何とか遠足を終え、
 
みんなは村へと帰っていきました!
 
あにじゃさんおつかれさまでした!!
 
まだあと少し村の生活を楽しんでください!
 
アニジャさんは僕にとっては現地でいろいろと相談する相手だったので
彼が帰国するのはとても寂しいです。
彼はいつも穏やかで縁の下の力持ち的な存在です。
なので、冷静な判断と意見を聞きたい時はいつも彼に相談していました。
これからもアニジャさんのお仕事が上手くいくようにカンボジアから応援したいです。
 
 
アニジャさんのブログはこちら
 
 
 

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