学校へ道具を届けた帰りに
もう一度
観察会場の候補となっている水辺を見てきました。
前回ご紹介したアンコールトムのお堀の手前にあるシェムリアップ川の
分流ですが、堀は深すぎて
こちらは浅すぎです(汗)
水深も10cm程しかなく
干上がる寸前です(汗)
今回は水際まで近寄って魚のチェックをしたのですが、
ラスボラやバルブ、ニードルガー、C.ストリアータ、ピグミーグーラミーくらいは
見えますが、かなり魚類相は貧弱で厳しそうでした。
草たちもわずかに湿った土の周辺しか生き残っていなくて
これから続く灼熱の数か月は厳しい季節になりそうでした。
もう少し水がなくなれば
土も硬くなって草たちも姿を消します。
ナンゴクデンジソウたちはまだ湿った場所で繁茂していて
とてもきれいでした!!
また観察会当日にいろいろと魚や草たちを観察してきます!!